一般的な行動は、病院に行き医者の言うことを100%鵜呑みにして
処方された副作用のあるバカ高い薬を有難く貰い規則正しく服用する事と思いますよね。
でも処方された薬は必ず副作用があります。
薬剤師さんも「副作用の少ないお薬ですからね~」と言ったり
薬をもらう時に一緒についてくる薬の概要が書かれた用紙にも
「この薬は比較的副作用の少ないお薬です。
ただし服用時に〇〇の生じることがあります」
などの注意書きも見られますしね。
この世に副作用のない薬など無いに等しいのです。
それでも病気がそれで治るなら我慢して飲みます。
でも副作用のない治療法があったらいいですよね。
興味深いことにそれがあるのです。
それも簡単な方法で、お金もかけずもちろん副作用のない治療方法が・・・
それは・・・・
「食うな」「動くな」「寝てろ」だそうだ!!
病気になって辛い時はこの「食うな」「動くな」「寝てろ」を実行すると
見る見るうちに回復すると言います。
なぜなら、「食うな」「動くな」「寝てろ」をすることによって
人間が本来持っている自然治癒力が活性化するのだそうです。
この「食うな」「動くな」「寝てろ」を如実に実行しているのが
犬や猫などの動物ではないでしょうか。
これら動物は病気や具合が悪くなると
一切食事をしないのを見たことはないですか。
数日間何も口にすることなくただじっと体を動かすことなく横になっています。
我が家の犬もそうでしたが具合が悪いと
どんなに好きなお肉でも食べなかったのを思い出します。
ただじっと具合がよくなるまで待つのです。
数日間そうしているといつの間にか”ケロッと”しています。
動物は知っているのですね。病気になったらどうすれば治るのか本能的に知っています。
人間の見本だと思いませんか。
何でもかんでもする理に頼っていると
其の内取り返しのつかない病気になってしまうかもです。
お医者さんは「3食きちんと食べなさいね」と言うかもしれませんが
果たしてその通りに従っていればいいのでしょうか。
本当に病気を治すのは
処方された副作用のある薬でしょうか、
それとも本来人間が持っている自然治癒力を高めるためにとる行動でしょうか。
今一度、真剣に考えることが必要ではないでしょうか。
参考文献:「3日食べなきゃ、7割治る!」 船瀬俊介 著