先回の記事で説明しました。＞＞＞カルシウムが日本人に不足している理由その１
今回は第二弾、カルシウムが日本人に不足している理由その２です。
第二の理由は、日本にはカルシウムの吸収を妨げる
食品添加物が氾濫している、という事です。
ほとんどの加工食品には『リン酸塩』が使われています。
このリン酸塩が体内に取り入れたカルシウムと結合して
腸管から吸収されるのを妨げると言います。
つまり、折角摂ったカルシウムも食品添加物によって
無駄になるという事です。
※リン酸塩は変色防止、保存剤のシネルギスト、かん水、タンパク質の接着剤 保存剤、ｐH調節剤など幅広い用途に使われています。
例えばカマボコ、ちくわ、はんぺん、さつま揚げ、カニ足などの使われています。
こうして見ると食べる物が無いぐらいに食品添加物は
どんなものにも使用されていて
身体に良い商品を探すのが困難ですね。
加工食品はほどほどにしてそれ以外の食品を
積極的に摂るよう心掛けたいですね・・・難しいですが・・・
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